引っ越しの風水 【周辺環境 2023~2024】

引っ越し先を風水で判断!!

引っ越しの風水

 

 

引っ越しは運気を高める最大のチャンス

引っ越しの風水2

 

「不運が続く」と嘆く人々の家相をよく観察すると、間取りが凶相のうえに、そこへ引っ越してきた時期と方位も悪かったというケースが少なくありません。
風水家相学では、自然界の気を十分取り入れられる住まいを吉相、逆に気が滞るような住まいを凶相と考えます。一方の時期と方位の吉凶は毎年変わりますし、その人の「本命星」によっても異なってきます。どんなに環境がよくても、便利でも、そのようなことを知らすに転居すると、病気や事故、倒産、失業など、さまざまなトラブルを招いてしまいます。

 

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本サイトでは、新築や転居を計画されている方のために、よい時期と方位の見方、土地やマンションの選び方、設計するときの注意点などをわかりやすく解説し、金運、仕事運、健康運、恋愛・結婚運など、願い事別の転居方位や家相の見方についても紹介してあります。

 

ただし、分譲住宅やマンションの場合は、現代の住宅事情から、完ぺきな吉相の住まいを求めることはまず不可能です。そのため、トイレやキッチン、浴室、玄関などの気を乱しやすいところに問題がなければ吉相とみなします。また、方位と時期は、今は悪くてもやがては自分にとって吉となる年が巡ってきます。

 

新築・転居・引っ越しをするときは、不運を断ち切り、運気を高めるチャンスです。のサイトを参考にして、家相、方位、時期のどれもができるだけ吉になる住まい選んで、開運を図ってください。 

 

 

 

引っ越しの風水

引っ越しにおける風水は、新しい住居での生活を良い方向に導くために大切な要素です。 以下に、引っ越しの風水に関するポイントをいくつか紹介します。

 

引っ越しの日程

風水では、の日時によって吉凶が分かれるとされています。引っ越しの日程は、風水においても重要なポイントの1つです。 以下に、引っ越しの日程に関する風水のポイントをいくつかご紹介します。

 

「相性」を解決

引っ越しの日を決める際には、十二支の「相性」を解決のがポイントです。逆に、「亥年」や「火の年」(亥は火を生み出しているとされています)は運気が下がる年になります。となります。

 

引っ越しの日の「五行」を解決

引っ越しの日の「五行」も重要なポイントの1つです。また、「土の日」(土曜日など)は、家庭運が上がるとされています。

 

風水的な引っ越しの日の決め方

風水的な引っ越しの日の決め方にはいくつかの方法があります。などの暦の中から、風水的に良いとされる日を選ぶ方法などがあります。また、風水の専門家に相談して、最適な日を選ぶ方法もあります。

 

風水的に良い時期を選ぶ

引っ越しの日だけでなく、季節や月齢などによっても、風水の良いし悪しは変わります。また、新月や満月などの月齢によっても運気が変わっています。

 

旧暦の暦日を選択

中国の伝統的な暦である旧暦では、吉凶がついています。月の初めや、中秋節、春節、清明節、重陽節などが吉日とされています。

 

月曜日に注意する

一般的に、土曜日は吉日とされています。一方、火曜日は縁起が悪いとされ、避けた方が良いとされています。

 

五行に優る

五行説に基づくと、木と水は相性が良く、火と水は相性が悪いとされています。を選ぶようにしましょう。

 

自分の陰陽五行に合った日を選ぶ

自分の陰陽五行に合わせた日を選ぶと、より良い運気を引き寄せることができます。陰陽五行は、生年月日から導き出すことができます。

 

天気にも注意する

引っ越しの日には、天気にも注意しましょう。晴天の日を選ぶと、より良い運気を引き寄せることができます。

 

新居の風水のチェック

引っ越し先の風水を事前にチェックし、吉方位に対して家具の配置やアイテムの配置などを決めることで、家のエネルギーの流れを良い方向に導くことができます。ある場合には、それを補うようなアイテムを取り入れることもできます。

 

引っ越しの荷物

風水では、引っ越しの荷物にも意味があるとされています。 引っ越し先で必要なもの以外は、できるだけ処分したり、置いていくことを心掛けると良いでしょう。 、新しいエネルギーをもたらすものや、自分自身のエネルギーを高めるものを選ぶようにしましょう。

 

パワースポットを訪れる

引っ越し前に、パワースポットを訪れて、心身ともにリフレッシュすることも大切です。 良い気を取り入れることで、引っ越しのストレスを軽減し、新しい住居での生活に前向きに取り組むことができます。

以上が、引っ越しにおける風水のポイントです。 引っ越しは新しいスタートを切る大切な時期ですので、風水を参考にして、新しい生活を素晴らしいものにしてください。

 

 

※「四神相応」詳しく解説!!

※トイレの風水

※キッチンの風水

 

引っ越しで運勢が変わる

引っ越しの運勢

 

家を新築したりマンションに転居したあとで、 家族が次々に病気になった、思いがけない事故に 遭った、それまで順調だった仕事が突然うまくい かなくなった、などという不運に見舞われた実例 が数多くあります。  

 

新築・転居をする前によく家相を調べて、環境 も申し分のない場所を選んだにもかかわらず、悪いことが続くという人も少なくありません。なぜ、そのようなことが起きるのでしょうか。それは新築・転居の「方位」と「時期」にまで 気を配らなかったために起こったのです。風水家相術では、住まいそのものの吉凶だけで なく、新築や転居をするときの方位と時期を重視します。くわしくは後述しますが、生まれ星で見 る本命星ごとに、幸運を招 く方 位と時期、不運を呼ぶ方位と時期があります。新 築や転居をするときは、まず、方位と時期を調べ ることが大切です。

 

凶方位へ転居すると運勢が衰退する

方位の吉凶をみるときは、自分の本命星を含む 九星がどこに位置するかを示す九星盤を用います が、九星盤は立春(2月4日ごろ)を境にして毎 年変わります。たとえば、本命星が二黒上星のAさんが、令和2年1月完成予定の住宅を購入し、その家は現在の住居地から見て南の方位にあるとします。

 

2月になると大吉の方位になります。それを知らずに完成直後の1月に引っ越しをすると、家は吉相であっても、凶方位へ移動したためのマイナス作用が強く現れて運勢が衰退し、冒頭に挙げたような不運が相次ぐことになります。

 

避けるべき凶方位
  • 下り(きたにし)- 仕事運や人間関係、健康運に影響を与えるとされています。
  • 西南(せいなん)- 夫婦関係や健康運、金銭運に影響を与えるとされています。
  • 南西(なんせい)-健康運や恋愛運、金銭運に影響を与えるとされています。
  • 東北(とうほく)-家族関係や仕事運、金銭運に影響を与えるとされています。

これらの方位を測ることが進められています。 特に渋滞は、仕事運に強い影響を与えるため、やめることが重要とされています。

 

 

吉方位へ転居・新築すると運が開ける

反対に、Aさんが方位や時期をきちんと調べて、南が吉方位になる2月まで引っ越しを待ったとします。すると、吉方位へ転居したことと住まいの吉相が相乗効果を生み、Aさんの運勢はさらに上昇します。このように考えると、新築や転居は、運勢を好転させるチャンスでもあります。

 

これから新築、転居を考えている人はもちろん、人生に行き詰まりを感じている人は、風水家相術を活用して、運勢の強い時期に最良の方位へ、よい家相の住まいを探すようにしてください。

 

新築や引つ越しは運を開く大きなチャンス

開運の方法でもっとも効果が現れやすいのが、住まいを移るということです。姓名判断などでの開運の方法もありますが、住居は個人だけでなく、家族全員の運に影響を及ぼします。その点、住まいは自分で選べるものですし、運命のようなものがあるとしても、それを少しでもよい方向に転換させることができます。

 

また、孟子の母が、子どもの教育のためによい環境を整えようと3度転居したという「孟母三遷」の故事があるように、環境が子どもに与える影響は計りしれません。ふだん意識することはないと思いますが、宇宙に満ちている気のパワーは、肺や皮膚を通して私たちの心身を左右します。家の新築や引っ越しをきっかけにうまく気のパワーを取り入れ、幸せで充実した生活を送ってください。

 

 

引っ越しのNG風水

引つ越しは1度してしまうと、簡単にはやり直しがききません。だからこそ、風水診断をしつかりと。ここで解説する引つ越しNG風水は、絶対に避けましょう。

 

凶方位への引つ越しはNG

引っ越しでは、1に方位、2に環境、3に間取りといわれます。方位はそのくらい重要ですから、凶方位への引っ越しは避けましょう。身体に悪影響が出てしまいます。とくに持病など弱い部分があると、そこに表れやすくなるのです。

 

とはいうものの、凶方位への引っ越しを避けられない場合もあるでしょう。そんな時は、吉方位に2週間ぐらい仮住まいしてから引っ越すようにしてください。この時、大事なものは仮住まいへもっていくように。家具などを積んだトラックは引っ越し当日に1度、吉方位に回ってから新居に到着してください。

 

妊娠中年の引つ越しは避けましよう

妊娠中に家を移るのはNGです。赤ちゃんのために引っ越しを、と考える人が多いのですが、これはいいことではありません。なぜなら、妊婦にとって引っ越しの肉体的、精神的苦労はプラスにはならないからです。妊娠中や出産後の女性が、南東や南西方位にある家に引っ越すことが、風水的には避けられる傾向があります。 これは、南東や南西方位が「木の気」が強く、火や熱気が発生しやすいため、妊娠中や授乳中の女性が火照ったり発汗したりすると、体調が崩れやすくなります。

 

また、たとえ吉方位への引っ越しであっても、環境が変わることで母体に影響が出やすくなるためでもあります。同じように、子どもが生まれた年の引っ越しも避けましょう。抵抗力の弱い赤ちゃんにとっては大きな負担となるからです。母子ともに健康状態が安定してから引つ越すようにしましよう。

 

建て替えのときの仮住まいも方位は重要

家を建て替えるときの仮住まいにも、方位の吉凶はあります。吉方位に仮住まいをして、仮住まいから新居に戻ってくるときにも吉方位になるように、場所を決めてください。「仮住まいだから大したことはない」と思いがちですが、4か月以上になると方位のパワーがかなり効いてくるので要注意。ただ、あくまで仮住まいなので、家相が悪いからといって心配することはありません。家相よりも方位第一で考えるようにしましょう。

 

 

引っ越しで環境が変わりストレスを感じる

住む土地が移ることは、自分の土台の変化を意味します。新しい土地でストレスを感じるのは、自分を築く土台が揺らいでいる注意信号。土地(=「土」の気)にストレス(=悪い「水」の気)が入ると、土が泥となって崩れ、基盤がもろくなるからです。崩れた「土」を直すには、「火」の気を活用。いちばん効果のある「火」の気は目的意識と向上心です。新しい土地であなたは何をやりたいのか、目指すところをしっかり決めてください。そして、種から植物を育てましよう。植物の成長とともに、新しい土地であなたの運がたくましく育ちます。女性の場合、アイカラーやネイルで自分を美しく磨くのも「火」の気を与える行為となります。

 

パステルイエローでストレス解消

引っ越しで環境が変わるのは決して悪いことではありません。風水ではむしろ、初めてのことが多い状況こそ、チャンスの到来と捉えます。新しい環境で自分が何をしたいか、どう行動するかを明確にしましよう。紙に書いて、目でその事柄を捉えると効果的です。次に自分をアピールー新しく出会った人に自分を知ってもらうために、「言葉」できちんと伝えましよう。また、すでにストレスを感じている人は、ストレスのもと=悪い「水」の気を「陽」の気に変換する対処法を。

 

 

家の周りに神社仏閣は注意

神社の風水

 

風水では寺の跡地に住居をつくることを禁じています。「神社仏閣は気の力が強く存在し、霊を呼びやすい。また恐怖や不安がつきまとう」とされるからです。とくに荒れ果てた寺の跡地に住めば、その家は絶家してしまうとまでいわれ、古くから忌み嫌われているのです。

 

風水的には、家の周りに神社仏閣がある場合には、その影響を受けるため注意が必要です。 具体的には、神社仏閣からの霊気や気の流れが家に影響することリンク、家族が南側に神社仏閣がある場合には、火のエネルギーが強くなるため、間でのトラブルや健康面での問題が発生するあるとされています。また、神社仏閣の建物や塔の高さ、方角なども風水的には重要な要素となります。 例えば、家の南側に高い塔がある場合、その影が家に落ちるため、家の中が暗いなり、不運を招くことがあるとされています。

 

注意しなければならない特殊なケースをいくつか説明しましょう。とくにお寺との次のような位置関係に気をつけなくてはなりません。ただし菩提寺はこれにはあたりません。菩提寺が北もしくは西方に位置しておれば大吉となります。寺が東南の方向にある場合。愛情面で生活に歪みが生じます。夫の浮気などの問題が考えられ
ます。

寺が西と北東にある場合、財産を減らすことになります。
寺が西北と東にあれば、事業などを起こした場合にうまく運びません。
寺が西北と西南にあれば、勉学に縁が乏しくなり、長男が家を出てしまいます。
寺が南にあるときは、火災が起こりやすいとされ、そのために財産も失います。女性の体調がすぐれないことも多いといいます。

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門前の丘、山の位置に注意

門前、つまり家の正面にある丘や川も運勢に影響します。土地の隆起は浮気や性的問題を暗示する場合が多いので、特に夫婦間など家族間のトラブルを招きやすいようです。

 

住居が山あるいは丘の斜面にあるような場合は、そこに住む人の心を不安定にし、心が揺れたり浮わついたりすることを暗示します。冷静な判断ができなくなり、兄弟姉妹の仲も分断されます。自然の美しい景観を生活に取り入れることは好ましいことだと思われますが、実はそれにも注意が必要なのです。

 

●「小高い山、丘」

まず住居の窓から小高い山や丘などが三つ、順番に並んで見える場合。これはコミュニケーションがうまくいかない家相となります。住む大が偏屈になりやすく、近隣に友人ができにくくなります。また家族間でも親子の断絶が起こるなど、子供も思ったような人生を歩んでくれなくなったりします。

 

●「左側の山」

左の山は長男を意味します。住居の窓から見ると左側から山、あるいは丘の裾野が伸びている場合は、長男が極端に消極的な性格になったり実現不可能な理想を抱くなど、一般的な社会生活に馴染みにくくなる場合があります。  

 

●「右側の山」

 

逆の右の山は幼い子供を指します。住居の窓から見て右側から山の裾野が伸びている場合は、その幼い子供が情緒不安定になることを暗示します。さらに、人生で数多くの因縁的問題に遭遇 する恐れもあるでしょう。  

 

●「山の尾根」

住居の窓から見ると山の尾根がこちらに向かってくるような場合は、青少年が家に対して不幸 な事件を起こすなど、人間関係がもつれて解決までには長い時間を要するようになります。新居を購入するような場合も、各部屋の窓からの眺めをぜひチェックしてみてください。窓か ら見える丘や山には以上のような意味がありますので、見逃してはなりません。

 

 

敷地内に池がある場合

池の風水

 

池にも良し悪しがあります。悪いものの代表が平池というもので、庭園などでよく見かける人工的に作った底の平らな池のことです。公のものは別にして、個人の住宅においては、平池には注意が必要です。

 

なぜ平池ではいけないのかといえば、龍がないということです。龍は高所から低所へと流れるために、平らなところでは龍が留まることも、ましてや降りてくることもないのです。池といえども、それ自体にも龍を招き入れるための工夫が必要なのです。公のそれは、広域であることがほとんどです。そのために欠点を補ってくれるものが存在しますが、私的な場合は狭いために欠点を補うものがないのです。さらに重要なことは、池は家の庭にはつくらないほうがよいということです。もし、つくる場合には細かい注意が必要なので、くれぐれも次の事柄に用心することです。

 

◆「座向の池」

風水において注目されるのが、建物周辺の風水的な要素です。池や湖、河川などの水が、建物周辺にある場合には、その水の流れが座向きや座り向きに影響を与えます。家の前側(座向)にある池は、朝日や夕日の照り返しが直接家に当たるので「血盆照鏡」と呼ばれて嫌われています。というのも、主人が早死にしたり、子供ができない絶家の凶相とされているからです。

 

例、座向きが南で、南側に大きな池がある場合、池の水が南方向に流れ出すため、南方向に引っ張られるような気がして、落ち着かないと感じます。水が腐敗し、悪臭を放つような場合には、建物周辺にネガティブなエネルギーをもたらします。そのため、向き座や座り向きによっては、池や湖、河川などの水の流れや質に注意が必要です。また、座り向きが北で、北側に池や湖がある場合には、北の吉方位の気を取り入れてしまうため、建物に不安定な気をもたらします。池や湖を北側に持つ建物に住む場合には、風水的には注意が必要です。

 

◆「ふたつの池」

家の前にふたつの池が向かい合ってあるような場合は、そこに住む人が目を患い、また妊婦の健康を損なわせます。

 

◆「瓢箪池」

「ひょうたん」と読みます。瓢箪池(ひょうたんいけ)は、風水は吉祥の象徴とされる池のひとつです。

 

瓢箪池は、自然の水がたまった池の形をしており、縁取りがなく、波紋が広がるような形がきれいとされます。また、池の周りに緑が豊かな植物を植えることで、さらに良い効果が得られるとされています。瓢箪池は、家の周囲に設置することで、家に豊かな気を取り込み、家庭運や金運、健康運を向上させる効果があるとされています。また、池には水がたまるため、水のエネルギーを取り入れることができ、金運アップや商売繁盛の効果が期待できるとされています。

 

家の前に広がる瓢箪池も家族に不幸を運ぶ不吉な存在で、健康上の問題を引き起こします。底が見えないほどに汚れた池も、家族の健康を害するとされ、特に肺への影響が大きいでしょう。

 

◆「半月型の池」

半月型の池の、弧が建物側にある場合もいけません。家庭不和と財産消滅の原因になります。これに対して、地面よりも高い位置につくられた池、そして噴水は吉運を運ぶものとして尊ばれます。

 

◆「丸い池」

丸い池や噴水が地面よりも若干高くある場合は、大成の相とみます。財運が上がり、金融業や信託業などに向くといわれているからです。会社の中庭などにある噴水は、従業員の仕事の能率をあげ、生産性をアップします。池をつくる場合にも、その形と場所に十分な配慮を忘れてはいけません。

 

 

土地のいわれに注意

土地の風水

 

土地の『因縁』が時を超えて思わぬ災難をもたらす場合もあるのです。刑場はもちろん、牢獄、お墓、古戦場、そしてお寺の跡地も避けたい土地です。

 

なかなか買い手のつかない土地や建物、そしてコロコロ家主が変わるような家、マンションなども注意が必要です。たとえば、あなたの身近にもすぐ店舗が入れ替わってしまうビルや土地がありませんか? 他の商店は長く続くのに、なぜかその場所だけは短期間で持ち主や店舗が変わってしまうというようなケースには、概して何らかの因縁があるものです。

 

その土地全体が昔はどんなようすだったのかは、図書館や郷土資料館、役所などで調べることができるはずです。また、賃貸物件の場合は、以前に借りていた人はどんな人で、なぜ引越したのか、いつ引越したのかなど、できるだけ多くの情報を集めるといった事前の検討が必要です。


家全体を清める方法

ずっと住んでいる家、これから引っ越す人、引っ越したばかりの人、誰にでもできる塩を使ったお清めの方法をご紹介しましょう。まず、塩を用意します。一軒家の場合には、その土地の四隅に、塩と日本酒を少々撒きましよう。これは1年に1回で大丈夫です。四 角い敷地ではない場合には、角の部分に全部、塩と日本酒を少々撒いてください。集合住宅の場合には、共用スペースが多いため無理のない範囲で、その建物の敷地の四隅に一度、塩を撒くのがいいでしょう。

 

そして、一軒家でも集合住宅でも、共通してできることがあります。自分の家の玄関、窓など、開いている場所すべて、家の中から外に向けて、ひとつまみの塩を撒いてください。次に、水まわりに撒きます。トイレの便器の中。撒いたら水を流してください。洗面所の水が流れるところにひとつまみ塩を撒いて、水で流してください。お風呂場の水が流れる排水のところ。洗濯機の使用後の水が流れる排水溝。キッチンの流し。庭にある水場。すべて、ほんの少しの塩を撒いてください。このことをI週間ほど、今日から続けてみてください。水まわりを浄化させることにより、人間関係や滞っていた物事がまわり始めます。そして、撒きすぎには注意してください。

 

塩を撒くとき、住んでいる家に声を掛けましょう。引越したばかりの人は「ここに住むことになりました。これからよろしくお願いします」という感謝の気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めて言ってみてください。ずっと住んでいる人は、「いつもありがとう」と、その家に住まわせてもらっているという感謝の気持ちを忘れないように。出掛けるときには、「行ってきます」。帰ってきたときには、「ただいま」と、声に出して家に向かって言ってみてください。家の神様があなたのことを守ってくれるはずです。

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